ドキュメント

レイヤーの結合

複数のレイヤーを1枚のペイントレイヤーに結合できます。結合コマンドは、レイヤーメニューと各レイヤーのメニューの終わり近くにあります。

Ribbonが編集中のレイヤーメニュー。クリッピングされたレイヤーを結合、表示中のレイヤーを結合、表示中の画像を新規レイヤーに結合、画像を統合が表示されています。

1回の結合は、取り消しの1ステップです。写真レイヤーを結合すると、元の写真は失われます。選択範囲レイヤーやクイックマスクの編集中、および変形中は結合できません。

下のレイヤーと結合

編集中のレイヤーを、その下のレイヤーに結合できます。

次のいずれかの操作を行います。

  • レイヤー > 下のレイヤーと結合を選びます。
  • Ctrl+Eを押します(GIMP スタイルのキー設定では使えません)。

結合したレイヤーは、下のレイヤーの名前、位置、クリッピング、透明度をロックを引き継ぎます。不透明度は100%、合成モードは通常になり、マスクはありません。どちらかのレイヤーが参照だった場合は、結合したレイヤーも参照になります。

両方のレイヤーが表示中で、ロックされておらず、通常に設定されている必要があります。下のレイヤーがフィルターの場合は結合できません。編集中のレイヤーがクリッピングされていない場合は、下のレイヤーもクリッピングされていない必要があります。

クリッピングされたレイヤーを結合

クリッピングのベースレイヤーが編集中のときは、下のレイヤーと結合がクリッピングされたレイヤーを結合になります。ベースレイヤーと、表示中のクリッピングされたレイヤーを1枚に結合し、ベースレイヤーの名前を付けます。非表示のクリッピングされたレイヤーは、結合したレイヤーにクリッピングされたまま残ります。

クリッピングされたフィルター、またはクリッピングされたレイヤーやベースレイヤーに関連付けられたフィルターでも、コマンドはクリッピングされたレイヤーを結合になります。ベースレイヤーは表示中で通常に設定されている必要があり、クリッピングされたレイヤーが少なくとも1枚表示されている必要があります。

下のレイヤーに効果を適用

フィルターが編集中のときは、そのフィルターがクリッピングの重なりに含まれていなければ、下のレイヤーと結合が下のレイヤーに効果を適用になります。このコマンドは、フィルターをその下のレイヤー、または関連付け先のレイヤーに適用します(フィルターの適用のしくみを参照)。

グループを結合

グループが編集中のときは、下のレイヤーと結合の代わりにレイヤー > グループを結合が表示されます。

グループは、グループの合成モードと不透明度を持つ1枚のレイヤーになります。通過は通常になります。グループのマスクは適用され、グループ内の非表示のレイヤーは破棄されます。

グループは表示中でロックされていない必要があり、選択範囲レイヤーを含めることはできません。

表示中のレイヤーを結合

レイヤー > 表示中のレイヤーを結合を選ぶと、用紙を含むすべての表示中のレイヤーを1枚に結合します。非表示のレイヤーはそのまま残ります。

結合したレイヤーは、いちばん下の表示中のレイヤー(表示中なら用紙)の名前と位置を引き継ぎます。結合したレイヤーにクリッピングされていた非表示のレイヤーは、クリッピングが解除されます。表示中のレイヤーはロックされていない必要があり、その中のグループには選択範囲レイヤーを含めることはできません。

表示中の画像を新規レイヤーに結合

レイヤー > 表示中の画像を新規レイヤーに結合を選ぶと、表示中のものをすべて結合した新しいレイヤーが、リストのいちばん上に追加されます。ほかのレイヤーはすべて残ります。

新しいレイヤーの名前は「Visible」で、キャンバス全体を覆い、編集中のレイヤーになります。ロックされたレイヤーがあっても、表示中の画像を新規レイヤーに結合は使えます。

画像を統合

レイヤー > 画像を統合を選ぶと、すべての表示中のレイヤーを1枚に結合します。非表示のレイヤーとキャンバス外の画素は破棄されますが、グループ外の選択範囲レイヤーは残ります。表示中のレイヤーはロックされていない必要があります。

キャンバス上の通知。「統合すると、非表示のレイヤー2個が破棄されます。」と表示され、「画像を統合」ボタンがあります。

作品に非表示のレイヤーがあるときは、キャンバス上の通知にその数が表示されます(例:「統合すると、非表示のレイヤー2個が破棄されます。」)。通知で画像を統合を選択するまで、何も変わりません。