ドキュメント

新規作品

新規作品ダイアログで、作品を新しく始められます。新しい作品は専用のタブで開き、現在の作品も開いたままです。

「新規作品」ダイアログを開く

次のいずれかの操作を行います。

  • ファイル > 新規作成… を選びます。
  • Ctrl+Nを押します(ウェブ版を除く)。
  • 「ペイント」と「写真」では、「コマンド」ツールバーの新規作成… を選択します。

以下の設定を選んでから、作成を選択します。

切り抜きや変形の操作中は、新規作成… を使えません。開いている作品のデータが多すぎる場合は、いくつかの作品を閉じるまで、新しい作品は開きません。

設定

標準の作品プリセットが選ばれた「新規作品」ダイアログ。

プリセット

組み込みのプリセットまたは保存したプリセットで、すべての項目を設定します。その後で項目を変更すると、プリセットはカスタムに切り替わります。

組み込みのプリセットは、どれも2048 × 1536ピクセルで、背景は白です。

プリセット 色空間 ビット深度 色の合成
標準の作品 sRGB 8ビット SDR 知覚的
広色域 Display P3 8ビット SDR 知覚的
写真編集 ProPhoto RGB 16ビット SDR 知覚的
HDRの作品 sRGB 16ビット浮動小数点 HDR リニアライト

保存したプリセットを削除

選択中の保存したプリセットを削除します。組み込みのプリセットは削除できません。

幅(px)と高さ(px)

1から8192ピクセルまでです。入力欄には「160*2」のような計算式を入力できます。

色空間

sRGB、Display P3、Adobe RGB (1998)、ProPhoto RGBのいずれかです(色空間、ビット深度、色の合成を参照)。ProPhoto RGBと8ビット SDRの組み合わせでは、ダイアログに16ビット SDRを推奨する表示が出ます。

ビット深度

8ビット SDR、16ビット SDR、16ビット浮動小数点 HDR、32ビット浮動小数点 HDRのいずれかです。浮動小数点のビット深度を選ぶと、HDRの作品になります。

色の合成

知覚的またはリニアライトです。浮動小数点のビット深度では、色の合成はリニアライトに固定されます。

背景

白または透明です。透明を選ぶと、用紙レイヤーが非表示になります。

プリセット名

作成を選択したときに、この名前で設定をプリセットとして保存します。名前は64文字まで、プリセットは64個まで保存できます。

新しい作品にこの設定を使う

オンにすると、次回はこの設定でダイアログが開きます。色空間、ビット深度、背景は、環境設定の新規作成する作品の設定にもなります。

最初のレイヤー

新しい作品のレイヤーパネル。用紙の上に現在のインクがあります。

新しい作品には2つのレイヤーがあります。白い塗りつぶしレイヤー用紙の上で、空のペイントレイヤー現在のインクが選択されています(レイヤーの種類を参照)。後から追加するレイヤーの名前は、「レイヤー」と番号になります。

その他のプラットフォーム

iPad、macOS、Androidでは、プリセット名と新しい作品にこの設定を使うの代わりに、プリセットを保存… の入力欄と初期設定を使用のオプションがあります。iPadとmacOSには、保存したプリセットを削除ボタンがありません。

Linuxでは、プリセットを保存… で名前を入力する別のダイアログが開きます。また、色空間、ビット深度、色の合成は色の下にまとめられています。