ワークスペースのバックアップ
デスクトップでは、workspacesフォルダーをコピーして、カピカンのワークスペース、ツールバー、パレット、ブラシ設定をバックアップできます。.capyファイルとして保存した作品は、このフォルダーとは別に保存されます。環境設定、読み込んだ紙のテクスチャ、カラープロファイルも別に保存されます。
保存先
以下は、インストールした製品版のカピカンが使うフォルダーです。~はホームフォルダーを表します。
| インストール方法 | ワークスペースのフォルダー |
|---|---|
| WindowsのインストーラーまたはZIP | %LOCALAPPDATA%\CapyAtelier\CapyCanvas\workspaces |
| Windows MSIX | %LOCALAPPDATA%\Packages内で、名前がCapyAtelier.CapyCanvas_で始まるフォルダーを開き、その中のLocalState\workspacesを開きます。 |
| macOS | ~/Library/Containers/art.capycanvas.CapyCanvas/Data/Library/Application Support/art.capycanvas.CapyCanvas/workspaces |
| Linux | ~/.local/share/capycanvas/workspaces |
| Flatpak | ~/.var/app/art.capycanvas.CapyCanvas/data/capycanvas/workspaces |
| Android | アプリ内。 |
| iPad | アプリ内。 |
| Web | ブラウザー内。 |
Android、iPad、Webでは、カピカンからこれらのフォルダーをコピーすることはできません。
バックアップの作成
フォルダー全体のコピーを別の場所に保存できます。
フォルダーをバックアップするには:
- 起動中のカピカンをすべて終了します。
- 上記の
workspacesフォルダーの親フォルダーを開きます。 workspacesフォルダー全体をバックアップ先にコピーします。
バックアップの復元
現在のワークスペースのフォルダーをバックアップで置き換えることができます。バックアップ後に行ったワークスペース、ツールバー、パレット、ブラシ設定の変更は置き換えられます。
フォルダーを復元するには:
- 起動中のカピカンをすべて終了します。
- 現在の
workspacesフォルダーを別の場所に移動します。 - バックアップを元の場所に、
workspacesというフォルダー名でコピーします。 - カピカンを開きます。
自動コピー
カピカンは、異なるバージョンのアプリが変更を保存する前に、ワークスペース、ツールバー、パレット、ブラシ設定の自動コピーを作成します。最近のコピーを最大10個保持します。コピーが大きいと保持数は減りますが、3個以上作成された後は最新の3個を保持します。Android、iPad、Webでは、コピーはアプリ内またはブラウザー内に保存されます。
古いバージョンのカピカンでワークスペースがリセットされた場合、カピカンは次の起動時に「ワークスペースを復元しますか?」ダイアログで復元または現在の状態を保持を提示します。
破損したワークスペースのファイルはworkspaces.damaged.<id>.sqlite3として保持され、カピカンは新しいワークスペースで起動します。
自動コピーの復元
デスクトップでは、コピーはworkspacesフォルダー内のworkspaces.<version>.<id>.sqlite3という名前のファイルです。名前に含まれるバージョンは、その設定を最後に保存したアプリのバージョンを表します。earlierはバージョンが記録されていないことを表します。復元すると、コピー後に行ったワークスペースの変更が置き換えられます。
自動コピーを復元するには:
- 起動中のカピカンをすべて終了します。
- 上記の
workspacesフォルダーを開きます。 workspaces.sqlite3と、存在する場合はworkspaces.sqlite3-wal、workspaces.sqlite3-shm、last-versionの各ファイルを別のフォルダーに移動します。- 復元する自動コピーを選択します。
- 選択したファイルを
workspaces.sqlite3という名前でworkspaces内にコピーします。 - カピカンを開きます。